はいさいっ!
遅い時間になりますが、
この記事は専門学生時代の後輩達に向けて書きたいと思います。
明日は恐らくほとんどの学生が最後のコンテストになるであろうKOZU HAIR FESTIVAL。通称”KHF”。
僕も1年前、このコンテストを最終目標にしていたので最後のコンテストでした。
クラス代表のコンテストメンバーも皆んな最後のコンテストなので毎日の実習から切磋琢磨し合ってました。
何故記事まで書いて後輩に伝えたいかと言うと、
僕が通っていたクラスは少し違っていて、就職進学という働きながら、働いたお給料で学費を払い学校に通う学校とサロンワークを両立していくクラスでした。
一般学生に比べ、授業数も少なく、サロンワークしている時間には他の一般学生はレッスン。
立場上圧倒的不利なんです。
レッスンが結果につながりますから。
今まで一般学生の作品と比べ、見劣りして恥ずかったり、馬鹿にされたりもしたかもしれません。
学校の課題に追われすぎてサロンで注意をうけたかもしれません。
逆にサロンの課題ばかりやり学校で注意をうけたかもしれません。
でも学生最後のコンテスト。
結果を求め、今まで努力してきた子ばかりだと思います。
努力してなかったらコンテストメンバーにでさえ選ばれることなんかないですから。
寝る間惜しんで、毎日学業とサロンワークを両立し、しんどい思いをしながら頑張ってきた後輩達をこの記事で少しでも背中を押せたらなと思ったのと、
結果を残してほしい。
就職進学クラス初の全種目入賞という伝説を残してほしい。
素直に、がんばってほしい。
心の底から最後のコンテストを楽しんでほしい。
コンテストには見に行けませんが、離れたとこから応援してます。
卒業してからも学校にいき、指導させていただいた先輩の一人言。
特にワインディングに出場する、
学生時代の本番用ウィッグを受け継いだ生田ちゃん
卒業後からずっと面倒みてきたのどかちゃん
には技術も気持ちも伝えれることは伝えてきたはず。
この二人を始め、クラス出身のコンテストメンバーの皆には期待しかしていません。
がんばってください!!!
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