専門時代の憧れている理容科の先生に真面目なお話を聞いたこと。



はいさいっ!


先日、難波で用があったので帰り際に母校に顔を出しにいきました^ ^

何回いくねん!と思う人がいると思います、、



でも僕、ただいってる訳ではなく。
いま所属しているイクシェルでの報告、求人もしているのでリクルート活動。

これから色々していく計画もあり、その活動に対しての意見、共有。


なによりも、いきたくなるのはいつでも暖かく迎えてくれる先生方にあえるのと、初心に帰れるのが一番ですね。



話が少しそれたのですが、、
学生時代からずっと叶わなかった、憧れの理容科の先生に伸びまくった髭をそっていただきました。

ブログにのせるんやろー!

顔出しNGやー!と言われましたw
僕のブログを見ていただいているんです^ ^
嬉しいですね♪


学生時代に叶わなかった髭をそっていたただく。という約束を、今からそれませんかー?
というと心地よく引き受けてくれました^ ^


すぐさまクリームを。
デコから眉毛、髭まで、容姿を整えてもらいました。



剃っていただいた後に色々お話をしたのですが、美容はパーマだったり、カラーだったり今ある状態にプラスして容姿を美しくしていく。

理容は伸びた髭や眉を剃って、容姿を整えていく。
いわば、マイナスしていく作業。


美容はよくヘアショーなどがあったり華やかなイメージがあるとおもいますが、

理容が皆んなの前で施術を披露することはあまりないみたいです、髭剃りなんか特に。

僕は最近、ヘアショーに出させていただいたり、アレンジイベントや、リップルのイベントなど、人前で何かをする、という事が増えてきました。

そうイベントが若いからはわからないんですが、正直好きなんです、でもお客様より楽しんでいる気がしますし、サロンワークの今の自分の現状と比例してないと感じるんです。


先生が言うには、理容はスポットライトがあたりにくい。
でも人の容姿を整える。理容の仕事がやっぱり好きだとおっしゃっていました。


自分が好きな仕事は共通しています。
自分の為に、お客様の為に、、
もっと人が見ていたない所でも、黙々と地道に謙虚に、《技術》を磨いていかないといけないなと思いました。


先生のシザーの音、髭をそっている時の感覚から色んな想いを感じました。


先生、やっぱりかっこいいです。
男として本気でかっこいいと思います!


ありがとうございました。


上手くまとめれることができず、長くなってしまいましたが、僕が感じた想いです。

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