はいさいっ！
昨日は、店長と恒例の朝ジョギングをし、、
御堂筋の終点、なかもずへ。
そう。一緒に学生時代、切磋琢磨してきた同期。
同じく学生時代、面倒を下さった先輩。
師匠というくらい僕のことを慕ってくれた後輩。
関わりのある多くの人がでる、
ZELLE関西ネットワークのコンテストにいってきました^ ^
一発目が、最近記事にでてきた後輩、渡邊のどかちゃんがでるワインディング。
着いた時には始まってしまっていて、始まる前に励ませてやれなかったのが非常に悔やみました＿|￣|○
最初にレッスンをみた頃と比べるとかなり良くなりました。
出場者中一番ボディポジションがいい距離で保たれていて、ラバーもペーパーも飛ばさず、作業場も綺麗でした。、
一緒にレッスンしてきた二ヶ月間。
正直綺麗に巻く巻き方。よりも、
作業を綺麗に、姿勢を綺麗に、道具を綺麗に、そういう面をかなり口すっぱくいってかたので、
きちんと意識してずっと自主レッスンもしていたんだなと感じました。
作品は今まで見た中でも一番の作品でした。
でもあくまでコンテスト。
綺麗な人は沢山いるのです。
作品が均衡していて誰が優勝するのか正直予想するのすら難しかったです＿|￣|○
結果は三位。
彼女は優勝を目標にしていたのでかなり悔しかったのでしょう、涙を流しながら言われました。
優勝できずにすいません。と。
謝るのは僕のほうです、一番綺麗な作品巻けたのに優勝させてやれなかった。
僕の指導力不足です。
家からかなり遠いのにわざわざレッスンの為に定休日を潰して来て、毎日巻いた作品をラインでおくってきて、
彼女は本当によくやったとおもいます。
僕がメインで教えた部分はかなりできてたし、もっと幅広く教えることができていたら、、、と考えてしまいます。
人を教えるとか、面倒をみるのって、難しいことだなと、甘い気持ちじゃダメだなと。
教えてもらう子より教える側のほうが大変じゃないといけないなと。
専門時代にコンテストで賞をとったからといって調子にのってる甘い自分がいたんだなとおもいますw
のどかちゃんの成長振りにはかなりびっくりしましたし、一緒にレッスンして、勉強させてもらった部分がかなり多く、素直に楽しかったです。
優勝できなかった自分を責めるのではなく、やってきた自分を褒めて欲しいです。
可愛がってた後輩の悔し涙をみると色々と感じました。
近い内に2人で反省会でもしたいとおもいます！
コンテストお疲れ様。
こんな先輩についてきてくれてありがとう^ ^
また一緒にレッスン何かをできたらいいな。
後輩にまけじと、自分もがんばろうー！！
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